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寿司屋のネタ、話のネタ

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こんにちは ヤマダです。

今日は お寿司屋さんのお話です。

このお寿司屋さんは、回らないお寿司屋さんの話です。

今 お寿司屋さんと聞くと 半分以上の人が回っている寿司
つまり 回転寿司を想像するのではないでしょうか。

先日テレビを見ていて 小学校低学年の子が カウンターに
寿司ネタのあるお寿司屋さんで 「ここ何屋さん・・・・?」
「お寿司屋さんだよ」と応えると 「回って無いから ここお寿司屋さんでは無いよ」
と応えててました。

私も人生 45年以上になりますが 2回~3回くらいしか回って無い
お寿司屋さんは言った事ありません。
その2回~3回のお寿司屋さんで 店に入った時に 海苔の臭いが
すごくいいにおいだった事を思い出します。

私も海無し県に住んでいますのであの海苔の臭いが 本当に
新鮮な海の臭いに 安らぎを感じました。

そのお寿司屋さんで 寿司のネタで 頼んで欲しく無いネタは何か分かりますか?
寿司屋さんの板さんの実力が分かる寿司ネタです。

それは 卵、あなご、いなり寿司です。
「エッ」と思われた方 いるのではないでしょうか

上記の3種類のネタ 味付けをしなくてはいけないネタです。
そして料理の中で もっとも難しいネタだと思います。
甘辛く味付けをしなくてはいけない、微妙な味加減。

その点、刺身のネタは 魚の目利き 仲ない人の目利き次第
料理の実力ではないのです。 極端な言い方すると 切って出すだけ
だからお寿司屋さんに来て 上記の3種類を最初に注文される
お客さんにはお寿司屋さんも 顔色が変わったりします。

ご飯(シャリ)の炊き方 スメめしの作り方 握りの硬さなどはありますけど


卵焼きなど 主婦の方がおいしい時も有るかと思います。
あと アナゴは無いのですが いなり寿司などは私が幼少のころは
よくお袋が作ってくれました、まさに家庭の味

私が料理の中で一番難しいのが おむすびと卵焼きだと思います。
これぞまさしくおふくろの味。
好みも左右しますので・・・

絶妙な塩加減 ご飯の握り加減 ごまかしのきかない料理です。
誰でも比較的簡単に作れるメニューなので 難しいと思います








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